ヤマトシステム開発を騙るなりすましメールへの対策強化について
お客様各位
いつもヤマトシステム開発をご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、フィッシング詐欺の被害を低減する対策の一環として、弊社を騙るなりすましメールへの対策を強化します。
詳細は、下記をご確認くださいますようお願い申し上げます。
1. 対策強化の内容
「メールを送信する際にメールを誰が送ったか」という情報を証明するDMARC認証を導入しています。当社が送った証明がないメールは、サーバー上で弊社ドメインを騙るなりすましメールと判定され、お客様(受信者)の迷惑メールフォルダに自動で振り分けられるようになります。
※お客様の受信環境がなりすましメール対策をしていない場合は、迷惑メールフォルダには振り分けられません
2. 対象となるメール
当社ドメイン「nekonet.co.jp」を差出人とするメール
3. 適用開始日
2025年9月10日(水)から
4. ご留意いただきたい事項
(1)当社から送信したメールをお客さま(受信者)側が自動的に別のメールアドレスに転送する設定にしている場合、転送先アドレスの迷惑メールフォルダに
自動で振り分けられる場合があります。
(2)なりすましメールを引き続き受信してしまう、または当社が送信したメールを受信することができない、といった事象が発生した場合は、ご利用中のメール
サービスの受信設定の変更をお願いします。詳細は、ご利用中のメールサービス提供会社にお問い合わせください。
送信ドメイン認証(DMARC認証)の詳細は、下記をご参照ください。
フィッシング対策協議会「なりすまし送信メール対策について」(外部サイトへ遷移します)
https://www.antiphishing.jp/enterprise/domain_authentication.html
以上
