沿革

1973年1月 ヤマト運輸株式会社のコンピュータ部門を引継ぎ、資本金5千万円をもって東京都渋谷区にヤマトシステム開発株式会社を設立
1978年5月 運輸省より自動車運送取扱事業の認可
1978年10月 資本金を8千万円に増資
1981年10月 資本金を1億円に増資
1982年11月 郵政省届出第1号としてVAN業務を開始
1984年9月 コンピュータセンターとして東京センターを開設
1984年10月 資本金を3億円に増資
1984年10月 通商産業省より「情報化促進貢献企業」として表彰
1985年6月 東京センターが安全対策実施事業所として認定
1985年11月 高速デジタル専用回線が東阪間で開通
1986年7月 一般労働者派遣事業の許可
1986年10月 日本電信電話株式会社と銀行5行の出資により株式会社インフォメーションスペースサービスを設立(2006年10月株式会社アイ・エス・エスに改称)
1987年5月 川口物流センターを開設し、物流情報サービスを開始
1987年10月 ロサンゼルスに現地法人YAMATO SYSTEMS U.S.A.,INC.を設立
1988年10月 「産直くん」「リピートくん」の発売
1988年12月 システムインテグレータ(SI)認定
1989年 全国にパケット交換網を開通
1990年11月 資本金を18億円に増資
1992年11月 大阪センターを開設し東阪バックアップ体制完備
1993年6月 大阪センターが安全対策実施事業所として認定
1995年12月 倉庫業許可およびトランクルーム認定
1996年3月 特定システムオペレーション企業等の認定
1997年6月 物流部門で品質保証の国際規格(ISO9002)認証を取得
1998年1月 ヤマトキャリアサービス株式会社(ヤマトWebソリューションズ株式会社)設立
1999年5月 プライバシーマーク使用許諾
2000年5月 ヤマト運輸株式会社と共同出資によりヤマトロジスティクスプロデュース株式会社を設立(2003年4月ヤマトロジスティクス株式会社に改称)
2002年8月 大阪センターでISMS認証を取得
2003年2月 システム部門でISO9001認証を取得
2003年4月 データセンターとして新東京センターを開設
2003年4月 江東区に本店を移転
2003年6月 「宅急便追跡サービス(クラウド)」の発売
2004年2月 新東京センターでISMS認証を取得
2004年3月 新東京ロジシスセンターを開設
2004年6月 コーポレートガバナンス強化のため執行役員制度を導入
2004年10月 古物商許可を取得
2005年4月 「e-ネコセキュリティBOX」の販売開始
2005年4月 東陽町営業センターを開設
2005年5月 カンパニー制導入
2006年3月 「e-ネコセキュリティBOX」がモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)より「MCPC award 2006」奨励賞を受賞
2006年7月 クレジット決済業務にてPCIDSS認証を取得
2006年12月 サーバ・ハウジング業務において「ISO20000」「ISO9001」を同時取得
2007年5月 五反田オフィスを開設
2008年2月 「Web出荷コントロールサービス(産直)」の発売
2010年4月 茅場町オフィスを開設
2011年1月 「スマートCat(イージー出荷)」の発売
2011年4月 豊洲オフィスを開設
2011年10月 WEB明細サービス業務にてPCIDSS認証を取得
2012年1月 マルチ電子マネーサービス提供開始
2012年6月 豊洲ANNEXを開設
2012年7月 「クロネコデータセンタークラウド(IaaS)」提供開始
2013年9月 羽田オンデマンドセンターを開設
2014年6月 武蔵小杉オフィスを開設
2017年2月 オンデマンド3Dプリントセンターを開設
2017年7月 「オープン型オフィス販売支援サービス」「ストレスチェック支援サービス」提供開始
2018年3月 「セキュリティmodule」提供開始
2018年4月 e-ロジソリューション、e-オンデマンドソリューション、セットアップ・ロジソリューションをヤマトロジスティクス株式会社(ヤマト運輸株式会社)へ事業承継
2019年2月 晴海オフィスを開設
2019年3月 「Fittingステーション」提供開始
2019年11月 ヤマトホールディングス創業100周年
2020年6月 晴海オフィスへ本社機能を移転
2021年4月 e-通販ソリューション事業、地域統括部門を、ヤマト運輸株式会社に承継
(ヤマト運輸と主要グループ会社7社が統合、ワンヤマト体制への移行)
2022年4月 ヤマトWebソリューションズ株式会社を吸収合併の方法により統合
2023年1月 ヤマトシステム開発株式会社、設立50周年