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未来の動かし方
未来を動かせる理由特徴・強みについて
未来を動かす。それを実現するのは簡単なことではありません。
グループ会社として培ってきた経験と実績、膨大なデータを扱う技術力、そして、高効率シナジーを生む組織の力。
ここでは、そんなヤマトシステム開発ならではの強みについて解説します。

100年企業グループ会社
としての経験と実績
ヤマトシステム開発の歴史、それは、宅急便を支える「NEKOシステム」の歴史でもあります。ここでは、世の中のモノの流れを支える宅急便がどのように業界を牽引し、そこで「NEKOシステム」がどう貢献してきたのか、100年を超える歴史をダイジェストで紹介します。
ヤマトシステム開発とNEKOシステムの歩み
1919大和運輸設立
東京都京橋区において車両4台で貸切トラック輸送を開始。
1973ヤマトシステム開発株式会社設立
第1次NEKOシステムのための端末装置を各営業に設置。
1974第1次NEKOシステム稼働開始
貨物輸送に関するオンラインシステム「NEKOトータルシステム」を開始。
1982郵政省届出第1号としてVAN業務を開始
全国ネットの宅急便 オンライン情報網が完成。
1987Yamato SystemsU.S.A. Inc.設立
物流システムのグローバル展開に着手。
1993第4次NEKOシステム精算カードシステム稼働開始
軒先での領収書発行(レジスタ機能)をいち早く実現する。
2004新東京ロジシスセンターを開設
E-ビジネス対応型物流センターとして、物流情報の管理が格段に効率化。
2011クロネコメンバーズの電子マネーカード発行開始
電子マネー、本人確認など効率化を図り、さらなる利便性を向上。

つねに業界に先駆けて、
新たなシステムを
展開してきた経験と実績が
ヤマトシステム開発の強み。

年間20億個以上の
荷物情報を扱う技術力
ヤマト運輸では、年間20億個以上にもおよぶ荷物情報を、荷主、送り先、金額、配送ルート、担当ドライバーといった基本情報に加え、荷物がどの地点まで到達しているのかまで、配送中の5つのポイントでチェックしています。これにより、お客さまは荷物の位置をネットで確認でき、宅急便センターの荷物の受け入れ体制の整備や効率化にも貢献できるのです。こうした膨大な情報の処理を行うシステムの安定稼働を実現するには、スケールの大きな企画設計力、堅牢なインフラ基盤、充分に練られた運用体制が不可欠であり、それを実現しているのが、ヤマトシステム開発の高い技術力なのです。


3つの技術職と営業による
高効率シナジー
ヤマトシステム開発の技術職は、「システム開発」「システム運用」「インフラ運用」の3つに分類されます。それぞれに専門分野を持つ人員を配置することで、高度なITサービスの提供を実現しているのです。技術者一人ひとりにとっても、所属する領域における専門性を高めていく環境が整備されています。実際のプロジェクトではこの3つの技術職と営業が有機的に連携することで、高品質なサービスを提供しています。


Oneヤマトとして未来を
見据えた経営ビジョン
ヤマトグループでは「YAMATO NEXT100」を掲げ、グループ全体の経営資源を結集・最大限活用し、お客さま・社会の課題をグループ会社一丸で解決していく「Oneヤマト」としての、経営構造改革を展開しています。例えばBtoB物流においては、ラストマイルを持つ優位性と、サプライチェーンの変化に対応できる倉庫などを含む物流ネットワークで、サプライチェーン全体に提供価値を拡大・高度化していくことを目指しています。こうした取り組みをITで支えているのがヤマトシステム開発であり、改革を推し進めるための中核を担っていると言えるのです。
Oneヤマト構想
