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ヤマトシステム開発は「通信販売のトータルアドバイザー」—株式会社増田採種場

導入サービス ネットショップ構築「e-ネコショップ」  |  小売・通販(通信販売) 顧客管理「リピートくん9」  |  コンビニ決済 代行「コンビニ収納代行サービス」  |  DM・オンデマンド印刷「プリントメール便」

キーワード 【通信販売】 【在庫管理】 【ASP】

ヤマトシステム開発は「通信販売のトータルアドバイザー」—株式会社増田採種場

株式会社増田採種場様

静岡県磐田市の種苗会社 増田採種場の専務取締役 増田秀美氏(写真右)に、ヤマトシステム開発の通販支援ソリューションを採用した経緯と評価とをくわしく聞きました(写真左はWeb店長の石川氏)。

(増田採種場について)

野菜の品種改良を行う種苗会社。キャベツやケールなど青菜(アブラナ科)に強みがある。キャベツ部門で農林水産大臣賞を5回受賞している。事業開始は昭和元年(1925年)。現在の従業員数は約40名。本業の種子の卸に加え、2003年より青汁など健康食品の通信販売事業を開始。

(増田採種場のケール青汁の特徴)

増田採種場のケール青汁は、良質のケールを使っていることが特徴。通常の青汁は、良いケールを「仕入れ」ているが、増田採種場の場合は良いケールを「自ら開発する(品種改良する)というやり方をとる。ケールの栽培はJAS認定の国内有機栽培農場に限定。さらに12月~3月までの「旬のケール」だけを使用。「種苗会社が作る青汁だから品質には絶対の自信」とのこと。

ソフトウェアから販促まで、ヤマトシステム開発をとことん活用

— 増田採種場(以下 マスダ)の通販事業について教えてください。

マスダの通販部門では、青汁や青粒などの健康食品を、自社ホームページ店と楽天市場店の2店でインターネット販売しています。売り上げはお陰様で順調に伸びており、2010年には、楽天市場で最高月商450万円となりました。要員は、私と女性スタッフ3人の計4人です。

— マスダではヤマトシステム開発の製品やサービスをどのように活用していますか。

ヤマトシステム開発からは、7年前の通販事業立ち上げの時に、通販システム「リピートくん」を導入して以来、システムだけでなく、ホームページ制作、SEO対策、販促企画、セキュリティ対策、パソコン導入、ネットワーク管理など、さまざまなサービスを導入しています。具体的には次のとおりです。
ヤマトシステム開発から導入した製品、サービス ヤマトシステム開発の役割(行ったこと) 導入効果 時期
「リピートくん」
「コンビニ収納代行サービス」

製品、サービスの
提供

通販の早期開始 2003年
  ~現在
ホームページ制作
 - 自社ホームページ
 - SEOを考慮
 - クレジットカード決済導入
プランニングおよび制作会社の紹介 表示順位の向上 2004年
  ~2007年
ホームページ制作
販促コンサルティング

 - 楽天向け
プランニングおよび制作・コンサルティング会社の紹介 楽天での販売を開始 2005年
  ~2007年
パソコンおよびネットワーク機器の
購入、保守
機器の販売・保守 保守費用のコストダウン 2005年
  ~現在
セキュリティソフトウエアの導入、保守 ソフトウエアの販売・保守 セキュリティ強化 2005年
  ~現在
「e-ネコショップ」
 - 買い物カゴ強化
製品提供 ホームページ更新費用のコストダウン 2006年
  ~現在
リピートくん補助ツールの開発
 - 楽天受注データの変換
簡易システム開発 業務の合理化
受注データ手入力省略
2006年
  ~現在
「リピートくん」増強 製品提供 スタンドアロン版からネットワーク版へ 2008年
  ~
種苗卸業務システム 簡易システム開発 転記(2度入力)の解消 2009年
「プリントメール便」 チラシDMの提供 売り上げ増
(休眠顧客の反応率2.4%)
2010年
この7年間の間には、ホームページ制作会社やコンサルティング会社と意見の調整が必要になるなど、困ったこと、予期せぬ事も、多く起きましたが、そのたびにヤマトの営業さんに相談し、常に適切な支援をいただくことができました。

最近は、システム開発だけでなく、販促施策の提案もいただいています。先日は、チラシをそのままダイレクトメールとして送る「プリントメール便」をご提案いただき、休眠顧客に向けて3400通を送付したところ80人のお客様に青汁を購入いただけました。2.4%の反応率(購入率)は、予想を超える数字でした。

マスダの通販部門の発展は、ヤマトシステム開発に負うところが大きいと感じています。ヤマトシステム開発は、マスダにとっての、「通信販売のトータルアドバイザー」といえるでしょう。

ヤマトシステム開発を選んだ理由

— 2003年にヤマトシステム開発の「リピートくん」を導入した経緯を教えてください。

増田採取場様のホームページ

増田採取場様のホームページ

2002年頃に、通販事業を始めることが決まり、私が担当することになりました。しかし店舗販売や卸販売と違い、通信販売はまったくの未経験だったので「電話を受けて、受注して、梱包、発送して、回収すればいいのだろう」ぐらいまでは想像できたものの、具体的に何をするべきかもよく見えていませんでした。

周囲の経営者からは「パッケージソフトをカスタマイズして使うのが、自分のやり方が通せて良い」とアドバイスがありました。またシステム会社からは「希望通りのシステムを作りますよ」という提案がありました。どちらの選択肢も、それを実行するには「自分なりのやり方(見識)」が必要でしたが、しかし当時のマスダにはそうしたノウハウがまだ蓄積されていませんでした。

ちょうどその頃、ヤマトシステム開発の森さんから、営業の電話がかかってきました。森さんの提案は、「すでにパソコン10000台への導入実績がある通販総合ソフトである、『リピートくん』を導入すれば、早期に通販が始められます」というものでした。

この提案は、当時のマスダの状況やニーズによく合っていたので、採用することにしました。

— リピートくん(あるいはヤマトシステム開発の提案)の何が良かったのかをくわしく教えてください。

ヤマトさんの提案は次の3点が良いと思いました。

良い点1. 「これさえ入れれば【あれこれ考えずに】通販が始められること」

当時のマスダにとっては、まず通販事業を始めることが重要でした。リピートくんは、受注、発送、顧客管理など各機能がよくまとまった「これさえ導入すれば、とりあえず通販が始められる」というソフトであり、良いと感じました。

良い点2.「会社としての信頼性」

ヤマト運輸とは以前から商品運送の方で取引がありました。そのヤマト運輸のグループ会社の提案なのだから、おかしな内容ではないだろうと考えました。

良い点3.「組織力を感じた」

製品導入後も森さんは、自分で解決できない問題があった時にも、東京本社の技術部門などに熱心に問いあわせつづけ、最後は常に問題を解決してくれましたから。

これがマスダの通販部門とヤマトさんとのおつきあいの始まりです。

こぼれ話 ~ マスダが通信販売を始めた理由

マスダが開発した新野菜プチヴェール・キャベツ

マスダが開発した新野菜プチヴェール・キャベツ

新しい野菜(タネ)は、品種開発に成功してからが大変です。「新しい」ということは、まだ世の中の誰も「知らない」のです。そんな野菜をスーパーは置いてくれません。新しい野菜は、まず最終消費者(提供者)となる飲食店や主婦の皆様に「認知」してもらう必要があります。その認知がすんで、やっとスーパーなど流通にも置いてもらえるのです。

この「認知促進」は、上流から行うべきだと考えています。例えば、プチヴェール(芽キャベツの新種)を新開発したときは、有名ホテルの調理場に営業をして、料理に使ってもらえるよう売り込みました。まず上流のシェフに使ってもらい、そこからシェフ間のクチコミが広がることを期待したのです。テレビ通販で30分枠を取ってもらったこともありました。有名デパートの店頭で、自ら直接、お客様にアピールもしました。最終的には、大手メーカーの健康飲料の主原料に採用されたことが認知拡大の起爆剤となりました。

個人的には営業に抵抗はまったくなく、店頭でお客様に直接販売することも大好きです。元々がこのような性格なので、そのうちにお客様への直接販売がやりたくなり、ついに通販事業を開始しました。しかし通信販売は、いざ始めてみると、飛び込み営業や対面販売とはまったく勝手が違いました。最初はなかなか売り上げが上がらず、落ちこんだ時期もありました。

「リピートくん」を導入して、とにかく通信販売を開始したわけですが、その後も、すべてが思い通りに運んだわけではありませんでした。まずはホームページの順位を上げたいと考え、SEOを強化しましたが、順位は上がったものの、それが直ちに売り上げに結びつかず、楽天へ出店をしました。また自社のホームページの方も商品の更新のたびに更新料が嵩んでコスト高になったり(これは、森さんの提案でe-ネコショップを導入することで解決しました)、本当にいろいろなことがありました。

そのように次々に起きる困りごとは、都度都度ヤマトの森さんに相談し、解決していくことができました。ホームページ制作や、楽天出店や、SEOなど、個別の課題には、それに強い会社があるのですが、それらの会社とは別に、ヤマトシステム開発という「総合的な解決力がある会社」と付き合っておいたことは、今、考えれば正解だったと思います。

「納品書と送り状の一元化」など、地道なバックエンド改善

— 続いて、ヤマトシステム開発による「マスダへのシステム開発支援」についてお聞きしたいと思います。具体的にはどのようなことを行ったのですか。

2009年には本業である種苗卸のオペレーション改善を支援していただきました。
種苗の卸事業においては、全国の事業者に、商品である種苗を宅配便で送ります。かつては「納品書」は、ある販売管理システムで出力し、一方、「送り状」の方はヤマト運輸さんなど運送会社の送り状システムで出力していました。

このように「納品書」と「送り状」を別のシステムから出力するやり方の場合、まず入力が2回になるという手間が発生しますし、また予期せぬミスが起きえます。具体的には、「商品発送の際、送り状は貼ったが、納品書は入れ忘れていた」などのミスです。このことは「商品は発送されているのに、納品書が出ていないので、請求書が起こせない」ことを意味します。売り上げ減につながるミスなので、直ちに改善が必要でした。

例によって森さんに相談したところ、「では販売管理システムのデータと送り状システムを連携させて、送り状が出力できるようにしましょう。手間が減るだけでなく、ミスもなくなります」と提案があったので、早速そうしていただきました。

休眠顧客の購入反応率2.4%のプリントメール便

— 次に、ヤマトシステム開発の販促支援策への評価をお聞きしたいと思います。2010年にご利用いただいたプリントメール便はいかがでしたか。

好反応率を記録したプリントメール便

好反応率を記録したプリントメール便

森さんから、チラシをそのままダイレクトメールとして送るプリントメール便をやりませんかと提案がありました。それまではダイレクトメールは、わざわざ印刷し、そこに事務員が手間をかけてラベルを貼って出していましたが、それに比べると、費用と手間の両方が削減できる提案だったので、さっそく実行してみることにしました。

冒頭でも触れましたが、休眠顧客に向けて3400通を送付したところ購入者は80人、反応率(購入率)は2.4%となり、予想を超える良い数字でした。

これまでの7年への評価と、これからの期待

— ヤマトシステム開発との「これまでの7年」への総括と、今後の期待についてお聞かせください。

増田採取場 専務取締役 増田秀美 氏「これからもご支援ください」

増田採取場 専務取締役 増田秀美 氏「これからもご支援ください」

7年前に通販の世界に飛びこんで以来、今日まで本当にいろいろなことがありました。ヤマトシステム開発の森さんと、また森さんの後をひきついだ長瀬さんにも、常に誠実に支援していただき、感謝しております。

森さんが東京に転勤になると聞いたときは、「営業マンが変わって急にサービスレベルが下がるかもしれない」と不安になりましたが、後任の長瀬さんも、森さんと同じぐらい誠実で熱心な営業マンでした。

マスダの青汁は品質ではどこにも負けないと思っています。マスダの研究スタッフや契約農家のみなさん、そしてスタッフが力を合わせて心をこめて作った、私たちの製品を、もっともっと多くの人にご愛用いただきたい。その夢を実現するために、ヤマトさんには、「やりたい」をすぐ形にしてくれて、そして「困った」はすぐに解消してくれる、そんなご支援をいただければ幸いです。今後とも宜しくお願いします。

現在の担当者からひとこと

弊社営業担当 長瀬

弊社営業担当 長瀬

マスダ様は、こちらの提案には真剣に耳を傾けてくださり、一方で、ご自身としての考えをしっかり述べてくださいます。増田専務の「通販への取り組み」には、常に驚くばかりであり、それゆえ私としても、専務に提案する時には、常に全力を発揮せざるを得ません。

これまでの7年間のおつきあいに深い感謝を申し上げると共に、今後とも増田専務の自社製品への想いが実現できるような、より良い提案を行えるよう、日々、切磋琢磨を続けていく所存です。今回は取材に応じていただき、本当に有り難うございました。

以前の担当者からひとこと

弊社前営業担当 森

弊社前営業担当 森

営業担当者としてマスダ様の通販立上げに関わることが出来たことを深く感謝しています。7年前は、ネット通販が今ほど主流でなかったと思います。そのような時代にネットに注目してネットのみで集客を行ってきた専務の先見性には頭が下がります。

SEO、楽天、ブログ、アフィリエイト、検索連動型広告などネット通販の環境は日進月歩で変化しました。変化のスピードに追いつくために、経営者としては難しい判断の連続だったのではと振返ります。異動のため担当は変わりましたが今後ともヤマトシステム開発とお付き合いをいただければ幸いです。

お客様情報

株式会社増田採種場様

設立昭和元年
本社所在地静岡県磐田市上万能168-2
ホームページhttp://www.masudaseed.co.jp/index.html
通販サイトhttp://www.masudaseed.com/index.html

この事例での導入サービス

DM・オンデマンド印刷「プリントメール便」

オンデマンド印刷を用いて、フルカラー・A4サイズのDM(ダイレクトメール)をクロネコメール便で発送。「必要なものを」「必要なときに」「必要な数だけ」DMを発送できます。

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小売・通販(通信販売) 顧客管理「リピートくん9」

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