障がい者雇用でお悩みの企業様の声
テレワークを活用した障がい者雇用モデルなら解消可能!
「安心して働ける環境で働く」×「人材確保」×「在宅向け業務」
障がい者の“働く場を広げる”“働き方を変える”
通勤型の働き方では能力を十分に発揮できない貴重な人材を在宅勤務を通じ、「戦力化」します。
当社で実施している在宅雇用のノウハウをベースに、在宅勤務に特化した障がい者雇用体制の構築を行い、将来的にお客様の戦力となるように1名採用からご相談可能です。
在宅雇用に向けて業務切り出しから、人材採用支援、日々の勤怠管理支援や業務運用支援を行います。また業務に合わせて必要なシステムを提供します。
管理者向けサポート
業務切り出し~人材採用~就業サポート
・1名採用からサービススタートできます。
コミュニケーションの距離感をあえてもつ勤務方法は、障がい者の自立や自己理解を促進し、
従来の通勤型の勤務では十分な能力を発揮できなかったメンバーもイキイキと働くことができます。
働く人の満足度(テレワークで働く人の声から) | |
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通勤 |
通勤に費やす時間と体力の消耗がなく、心身への負担がなくなった。 |
体調の管理 |
周囲からの刺激がなく集中して自分のペースで仕事ができる。 自宅なので安心して仕事ができる。 自分の方法で気分転換ができる。 |
コミュニケーション |
対人関係に深く考えてしまうなど悩むことがない。 対人コミュニケーションが苦手なので、焦ることがない。 指示を聞き逃したり、聞き返すことがないため緊張しなくて済む。 指示が文字として残るので安心。 パニックにならず落ち着いて仕事ができる。 一呼吸おいて、対応できる。 ランチ会や飲み会で無理をすることがない。 断ることが苦手なので安心。 |
その他 |
朝がゆっくり過ごせること。 一日のスタートを気持ちよく迎えられる。 昼食代や被服費など節約になっている |
当社では、障がい者の業務領域拡大を目指してオフィス業務を中心に行ってまいりましたが、
通動や対面によるコミュニケーションの負担により十分な能力を発揮することができないメンバーがおり、課題を抱えていました。
〜テレワークを活用した障がい者雇用〜
彼らの負担になっていた「通動による負担」「コミュニケーションの距離感」の問題をテレワークを活用することで解消することができないかと考え、
2019年3月から新しい障がい者雇用の取り組みとしてスタートしました。
現在では、10名の方に在宅動務をしながらご活躍いただいています。(※2020年5月1日時点)
〜業務実績〜
①注文書入力・確認業務
②社内交換名刺の入力・確認業務
③AI画像・映像アノテーション作業(画像ファイル仕分け処理)
④既存顧客リスト更新作業及び、ターゲットリスト調査/集計作業
ヤマトグループでは、公益財団法人ヤマト福祉財団・スワン事業など障がい者の方が
働ける機会を増やすため、各グループ会社で雇用促進や就労支援に取り組んでいます。
https://yamato-hd.co.jp/csr/society/social_contribution_disabled.html
(ヤマトホールディングス株式会社 CSR社会への取り組み障がい者ページ)