導入事例
導入事例
預金業務等
・誤送信リスク、送付文書が人の目に触れてしまう問題、誤送信防止チェックの手間
・1対1のFAX配信機能で高セキュリティ、配信情報の一元管理、選べる送付手段
「帳票Web配信サービス(クラウド)」導入以前は、個人情報をFAXで送信していたB信用金庫様。 FAXの番号間違いや、送付先で出しっぱなしになって人の目に触れるリスクに、頭を悩ませていた。 「帳票Web配信サービス(クラウド)」を導入することによって、FAX番号の押し間違いがなくなった上、暗証番号の付与によって、FAX送信でありながら1対1の確実な送信を行うことができるようになった。
・重要情報を含んだ文書をFAXで送信する業務においては、以下の2点が主なリスクとなる。
1. FAX番号の押し間違いによる誤送信の問題
2. FAX到着後に送付文書が送信先に出しっぱなしになって他の人の目に触れてしまう問題
B信用金庫様では、扱う文書が個人情報なだけに、ひとたび情報漏えい事故が起きれば企業の信頼を揺るがすような大きなダメージになりかねないため、担当者様は常に頭を悩ませていた。
・誤送信を防止するために、送信時には常に2人でのチェックをルール化していたため、人的作業が増え、手間も時間もかかってしまっていた。
・FAXでは送信側の受信確認が取れないため、送信先にその都度電話などで連絡をして、受信確認を行なっていた。
受信者様がFAX機に暗証番号を入力して受信することで、本人だけが受け取れるようにできるため、FAXでありながら高セキュリティな1対1の送受信が可能!
誤送信による情報漏えいの防止に効果あり。
送信文書の情報をご提供いただくことで、書式を整えたデータに加工して、FAX原稿を作成することが可能。
FAX配信の受信情報や、受信者様が受取った日時等の情報がWebで(パソコンから)いつでも簡単に確認可能。
暗証番号つきの高セキュリティFAX以外にも、通常のFAX送信やクロネコメール便(郵便)、データ送信など、送付先の環境に応じて最適な送付手段が選択可能。
FAXで送信するだけではなく、受信者に暗証番号入力が必要になるので、確実に受信者が特定できるようになった。
たとえ番号を間違えても、本人以外は文書が見られないので情報漏えいの心配もなくなった。
「帳票Web配信サービス(クラウド)」導入以前は電話で行なっていたFAXの受信確認が、Webで(パソコンから)簡単に閲覧できるようになって、業務効率が格段にUP!
「帳票Web配信サービス(クラウド)」導入以前には、FAXの送信作業や受信確認などで発生していた人的コストが大幅に削減。
どこ(誰)宛てにどんな文書をFAX送付したかの情報が、履歴としてWebで(パソコンから)いつでも閲覧できるようになった。