近畿
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【会場】AP大阪駅前 Aルーム(B1F)
2020年2月19日(水)
13時30分~17時00分(13時より受付開始)
【開催場所】
AP大阪駅前 Aルーム(B1F)
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル B1F
【アクセス】
JR「大阪駅」中央南口より徒歩約2分
無料 ※要予約
20名
通販を実施している、または事業新規立上を検討中のメーカー様
※法人様限定
※本セミナーの対象ではないと判断した場合、当社からお断りをさせていただきます。
※ヤマトシステム開発と同業の企業様もお断りいたします。
※講義内容は予告なく変更になる可能性がございます。
※お名刺をご用意くださいますよう宜しくお願いいたします。
※駐車場はご用意しておりません。
【第1部】 |
講師:株式会社ダイレクトマーケティンググループ 代表取締役会長 田村 哲二氏
今やEC通販は我々の生活に欠かせないインフラとして浸透しており、中でもEC市場は今後も成長が続くと予想されています。 その市場は2018年には約18兆円となり、過去7年間で約2倍に拡大しています。 日本の全商取引に占めるオンライン取引の割合を表すEC化率は米国や中国と比べるとまだ低いため、日本のEC市場の伸び代は大きいと考えられています。 EC通販での成功ポイントを簡潔にお伝えできればと考えております。 |
【第2部】 |
講師:ヤマトシステム開発株式会社
1) 通販事業者様のよくあるお困りごと |
【第3部】 |
講師:原 浩晃氏
なぜ大手食品・飲料メーカーが20年前に"ダイレクト通販"を始め、どのようにして成長し、事業規模100億円突破を実現したのか、その成長過程にあった課題と対策について、事業視点と実務視点を交えて大手食品・飲料メーカー通販事業のキーパーソンが、解説いたします。 過去から現在に至る事業課題を起点に、商品開発から販促活動、顧客を知る事の重要性とその取り組み、組織体制、コールセンター活用からCRM構築までダイレクト通販の領域全般にまたがる講義として、解説いたします。 |
営業部門で新規販路開拓をミッションに活動。職域、スポーツクラブ、ECサイト等、多様な新規販路の開拓に成功する。2013年 通販事業部へ異動、ブランド担当兼、アクイジション担当として、宣伝費削減の環境下において、2年で獲得効率を30%改善し、獲得規模を140%拡大することに成功。2017年 同事業部フルフィルメント担当に異動、コールセンターを中心としたCRM構築を推進。同年コンタクトセンターアワードにおいて、コールセンターCRMのストラテジー賞を受賞。
2018年 事業部を横断したCRMプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトマネージャーとして、ファンレベルとLTVに相関する指標の開発に着手中。
1951年和歌山県生まれ。米国ニューヨークのダイレクトマーケテイング会社に勤務後、国内のマーケティング代理店で全国の多数の企業のコンサルティングを担当。1994年、通販専門のコンサルティング会社、(有)ダイレクトマーケティンググループ(現株式会社)を設立。業界実績35年、数百の企業・団体の通信販売事業の立上げ、事業拡大に携わる。「単品通販」は田村哲二の命名によるものであり、その提唱、推進者である。上智大学講師、日経ビジネススクール講師、全国の企業、団体、自治体等での講演多数。日本ダイレクトマーケティング学会会員
著書:「小さな会社が単品通販で儲ける法」 共著 日本実業出版社(1996)
「失敗しない単品通販」(株)ダイレクトマーケティンググループ著 監修 (2004初版2011第四版)