導入事例

配送中の紛失・情報漏えいなどの不安を解消!

金融機関

金融機関

事業内容

預金業務等

課題

・記録簿の記入ミスが発生するリスク、重要荷物の紛失、配達完了の確認が困難

導入効果

・紛失事故の防止、記入作業が簡略化、操作履歴を自動で取得

金融機関

e-ネコセキュリティBOXは、位置探索機能で重要荷物の紛失事故を防止し、操作履歴の活用で授受記録簿の記入作業の簡略化を実現いたします。

 

1.紛失・情報漏えい対策

位置探索機能で重要荷物の紛失事故を防ぐ!

企業における社内便の活用や、取引先との重要書類のやりとりでの利用を想定して開発された当サービスには、鍵穴もダイヤル錠もない。しかし、重要情報を守るための強固な鍵が、何重にもがっちりかかっている。

 

ある金融機関様では重要荷物を段ボール箱や封筒に入れ、配送業者に任せて運送されていたが、紛失事故をきっかけに当サービスをご利用されることとなった。

 

現在、この金融機関様では「本店~支店」間での重要物配送に当サービスを活用することで紛失事故の防止対策をされており、ご利用開始以来1件の紛失事故も発生していない。

金融機関様「e-ネコセキュリティBOX」紛失・情報漏えい対策
重要荷物の紛失防止対策に。「e-ネコセキュリティBOX」は現在位置の探索が可能。

2. 社内作業の軽減

操作履歴の活用で、授受記録簿の記入作業を廃止

重要物の受け渡しの際に一般的に広く行われているのは、授受記録簿による管理であるが、記入の手間がかかる上、書き間違いが発生するリスクが常につきまとう。当サービスは、BOXを誰が・いつ・どこで開けたかという操作履歴を自動で取得する機能が標準装備されている。

企業間の荷物の受け渡しは代表者が窓口となって一時受け取りをする形が多く、「配達完了」となっても受取人の手元まで届いたかの確認は難しい。当サービスは個人IDを鍵に指定するため、指定者以外の者がBOXを開けることはできず、確実な1対1の受渡しが可能になる。また、操作履歴も自動的に記録されるため、そのつど授受記録簿に記入する必要がない。

金融機関様「e-ネコセキュリティBOX」社内作業の軽減
当サービスは開錠記録が自動で取れるので、授受管理簿記入の手間が不要に。

ある企業様からは、「今までの「差出人」・「受取人」双方が授受連絡をし記録簿に記帳する運用から当サービスに切り替えることで、月間21時間の作業時間削減ができた上、記入ミスによる混乱もなくなった」とのご評価をいただいた。

 

金融機関様「e-ネコセキュリティBOX」ご利用イメージ
金融機関様「e-ネコセキュリティBOX」ご利用イメージ

この事例での導入サービス

  • 不動産・金融・保険業
  • サービス業
  • 情報通信
  • 倉庫・運送業
  • 教育関連

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