導入事例
導入事例
果物栽培・販売
・農繁期と受注ピークが重なるため、発送作業の手間を少しでも楽にしたい。
・「銀行や郵便局に出向くのが負担」というお客様の声に応えたい。
・リピーターのお客様からのオーダーに、よりスピーディに対応したい。
・通販業務に関する手間が激減!支払確認がスムーズになった。
・全国どこでも支払いができる「コンビニ決済」で、新規注文が2倍以上にアップ。
・顧客情報や注文履歴も素早く検索。お客様の「いつもの」オーダーにも、素早く対応可能!
“うなぎといえば浜名湖”でご存知、静岡県浜松市の市街地から車で40分。赤石山脈の裾野に広がる「スズキ果物農園」様では、豊かな自然の恵みをそのまま感じられる高品質の果物作りに取り組まれています。
土作りからこだわり、愛情たっぷりに育てられた季節ごとのフルーツは、びっくりするほどに甘くてジューシー。近年では浜松市を代表してイベントにも精力的に参加されるなど、まさに“知る人ぞ知る”人気の果物園です。
今回は園主のご子息である鈴木隆広様に、果物の注文販売のために導入したというe-通販ソリューションの活用方法について、お話を伺いました。
電話とFAXで果物の注文販売を長く続けていますが、やはり請求書や宛名を一つずつ手書きするのが本当に大変で。果物の収穫にあわせて注文を受け付けているから、もう作業が全部忙しい時期に集中してしまっていたんですよね。
それにうちのお店では、リピーターのお客様からの「いつもの頂戴」という注文が多いんです。当時はお客様が注文した内容もすべてノートに書き留めているだけだったので、一ページずつめくって確認するのも一苦労でした。
そうして困っていた時に、配送をいつもお願いしているヤマトさんが「産直くん」を紹介してくれたんです。担当の方が事前に使い方から全て丁寧に教えてくださったので「これはいいぞ」と思い、すぐに導入を決めました。
ヤマトさんの「コンビニ決済サービス」は「産直くん」と組み合わせることで、コンビニ払込票もすぐ出せるから本当に便利ですよ。「コンビニ支払いができるから」と、うちを選んで注文してくれる方もいらっしゃるくらい、お客様からの需要が高いサービスですね。
時間がある時にまとめて登録作業をしておけば、必要な時にすぐ送り状や請求書を印刷してくれる機能が便利ですね。農作業の合間に発送準備ができるようになりました。
顧客情報から注文履歴がすぐ検索できるので、リピーターのお客様からの「いつもの」頂戴というオーダーもワンクリックで対応できます。
分からないことがあったら電話だけじゃなく、すぐに担当の方が来てくれるのが嬉しいですよね。
こちらの要望を最大限叶えようと取り組んでくれるから、システムの使い勝手も年々良くなっているように感じます。
「産直くん」を導入することで、通販に関する手間はぐっと楽になりましたね。
専門の従業員2名が1日交代で作業していますが、ピーク時でも2時間程で発送準備が終わります。サポート体制がしっかりしているから、贈答用の果物の注文が集中するお盆の時期も、安心してシステムを利用できますよ。
農園脇での店頭販売がメインでしたが、地方発送や取寄せなど注文販売を希望される方も年々増えています。
リピーターのお客様にも気軽に利用していただけるようになりましたし、「いただいた果物が美味しかった」と新しいお客様からご注文いただいたりと、お客様の輪がどんどん広がっていることが嬉しいです。
実は「産直くんを入れているよ」とお話すると、他の農家さんから「自分も導入したい」と言われることが多いんですよ。
実際導入した農家さんからの評判も良くて、本当に満足度の高いサービスだと思います。
支えられて30年、支え続けて30年 産直くんは日本の通販の歴史を生きてきました。
20,000セットを超える導入実績で培われた通信販売管理システムの決定版!
産直販売の面倒な作業を驚くほど簡単に!