未来価値創造企業
D.Mizuno

仕事インタビュー

グループ内のオフィスワークを、
根本から変えるITインフラをつくる。

D.Mizuno

2012年入社

インフラ技術本部

職種:インフラ運用

ヤマトグループの社員が使用する1万台のパソコンと、
そこからアクセスするサーバーの環境を整えていく。

ヤマトグループで働く社員のパソコン環境は、現在順にシンクライアントシステムに置き換えられています。このシステムでは、ユーザーはネットからアクセスしたサーバー上にあるソフトを使用し、処理したデータもデータサーバーに保存されます。そのため、ユーザーが操作する端末となるパソコンやタブレットのメンテナンスや管理が容易になります。そして、データセンターで管理されるサーバー群は強固に守られ、端末の盗難や紛失等によって情報が漏洩したりウイルスに感染されたりするリスクを大きく下げられることから、セキュリティの万全な環境を実現できるというメリットをもたらします。

インフラ技術本部に所属する私のミッションは、このシンクライアントシステムの導入環境を整える業務全般となります。社員に支給するパソコンの調達やOSの設定、さらにサーバーの構築や機能追加、メンテナンスなどです。対象となるパソコンはすでに約1万台に上ります。

D.Mizuno

働き方改革を前進させるか、安定した環境を提供するか。
そのどちらにも妥協なく理想を追求。

シンクライアントシステムの導入は、いつでもどこでも高度なセキュリティ環境を実現することにより、テレワークの安全性を一気に高めました。パソコンを使用する業務を行なっている社員は、モバイルワークや、あるいは出勤せずに自宅で、オフィス内と同様に仕事ができるようになったのです。ヤマトグループでは、社員の働きやすさを追求する一環として、このテレワークを推進しています。シンクライアントシステムは、働き方改革を進めていく上で、切り札とも言える環境なのです。

ただし、万が一サーバーに障害が発生して端末からアクセスできなくなったら、社員は仕事が全くできない状態になります。そのため従来以上にシステムの安定稼働は必須です。

一方で、一気にテレワークの活用が進むと、ネットワークの負荷が増大し、リモート環境のキャパシティが厳しくなりますから、この面でも冗長性を持った堅牢なシステムを構築する責任を感じています。

D.Mizuno

いずれAIを大きく活用することも視野に入れるなど、
取り組むべき新技術がたくさんある。

シンクライアントシステムに限らず、ITを安全かつ安定して利用し続けるためには、インフラ運用のエンジニアがシステムに真摯に向き合って手を尽くすことが不可欠です。そこで私たちは運用担当の負荷を減らすことを目的に、AIの活用やデスクワークをコンピュータ内のロボットソフトウェアが代行・自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を視野に入れています。

新しいことにどんどんチャレンジさせてくれる社風なので、思いかけず近いうちに着手しているかもしれません。提案資料を準備して上司にプレゼンをすれば、すんなりとOKが出るのではないかと考えています。

新しい技術に取り組む際に心強いのは、高いスキルを持った仲間の存在です。自席の近くにサーバー構築に詳しい人やネットワークのエキスパート、ニッチなところではラックの電源のことに関してなら何でも知っている人などがいて、協力体制を組みやすく、刺激を受けることも多いですね。

1日の流れ

8:50

出勤

9:00

メールチェックとその日のスケジュール確認

シンクライアントシステムのユーザーからの問い合わせ対応や、このシステムをグループ内に売る営業担当からの確認依頼に、一つ一つ答えていく。

10:00

デスクワーク

構築中のシステムの設定作業や、メンテナンスに向けた資料作成に集中する。

11:45

昼食

主にオフィス近辺で同僚と昼食。ランチを提供する居酒屋が豊富で、お店選びに迷うことも。

13:00

ミーティング

担当システムの定例会議として、課題に管理や今後の構築スケジュールの確認を行う。

16:30

会議内容整理

会議内容を反芻し、自分のタスクを確認する。

18:00

メールチェック

本日中に対処しなければならない用件と、明日以降の対処が可能な要件を切り分け、急ぎの場合はすぐに対処に取り掛かる。

18:30

翌日の準備

明日の簡単な段取りを決め、そのために用意しておきたい資料などを準備する。

19:00

退社