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販促品の在庫縮小・販促活動の効率化を実現-ファイザー株式会社

導入サービス 販促品 管理、パンフレット・カタログ印刷「販促品オンデマンドサービス」

キーワード 【在庫管理】 【ASP】 【ロジスティクス】

販促品の過剰在庫縮小・販促活動の効率化を実現-ファイザー株式会社

ファイザー株式会社様

ヤマトシステム開発の『販促品オンデマンドサービス』を導入したファイザー株式会社様は、販促品の過剰在庫の課題をクリアし、在庫量と在庫スペースの大幅な縮小に成功した。さらに、販促品の発注から到着までにかかっていた時間の短縮を実現。販促活動の効率化が図られた。

『販促品オンデマンドサービス』導入の背景

マーケティング・オペレーショングループ 尾崎伸彦氏

マーケティング・オペレーショングループ 尾崎伸彦氏

2008年、ファイザー株式会社様(以下、ファイザー)は、全社的なコスト改革の一環として、固定費削減と業務効率化のため、オフィススペースの見直しを実施。建物契約の見直しはもちろん、全国各所にある営業所の総床面積まで、すみずみにわたって検証を行った。

そこで課題となったのが、MR(医療情報担当者)が販売促進のため使用する資料やパンフレットなど(以下、販促品)の保管スペースが占める割合だ。
ファイザーが採用していた従来の配送方法では、MRが販促品を注文してから手元に到着するまで3~4日を
要する上に、配送日指定もできなかった。

そのため、必要に応じてすぐに販促品を活用したいと考えるMRによる販促品の過剰注文や在庫のキープが常態化し、各営業所において販促品の在庫スペースが床面積を圧迫。オフィススペースの縮小には、その解消が必須だった。
そうした背景を受け、解決策として導入されたのが、ヤマトシステム開発の『販促品オンデマンドサービス』だ。

マーケティング・オペレーショングループ 尾崎伸彦氏は、「いろいろな会社からの提案を検討した上で、ヤマトシステム開発を選びました」と語る。

製薬会社へのサービス導入実績が導入の決め手に

ではなぜ、ヤマトシステム開発が選ばれたのか。尾崎氏はその理由を次のように明かした。

「まず『販促品オンデマンドサービス』がすでにシステムとして整備されていたという点があります。何より短期間での導入が期待できましたし、基幹となるシステムに肉付けする形で我々の要望に最適なカスタマイズがしやすかった。

また、当時製薬会社11社(現在は18社)に導入実績があったことも他にはない魅力でした。新しいシステムを導入する際には不安や心配がつきものですが、この時に関しては最初からまったく不安はありませんでした」。

豊富なノウハウを最大限に活かし、ファイザーの要望に迅速に応じたヤマトシステム開発は、稼働まで3ヵ月という短期間で導入を完遂。
尾崎氏は当時を「安心して任せられるヤマトシステム開発の豊富な経験と、多様な要望も正確に汲み取って応えてくれる柔軟性に助けられました。理想的なスタートだった」と振り返る。

導入の成果1:販促活動の効率化を実現

『販促品オンデマンドサービス』を導入後、販促品が最短で注文の翌日に営業所に到着するようになった。これは、注文当日出荷・翌日到着を基本とするヤマトグループならではの成果である。

「インターネットでいつでもどこからでも注文でき、販促品が手元に届くまでの時間をこれまでに比べて2~3日も短縮することができました。
また、MRの指定で販促品を自宅へ送付するなどの要望にも応えていただき、MR一人ひとりのスケジュールにあわせた対応が実現できたことで、販促品の迅速かつ柔軟な配送が可能になり、販促活動の効率も飛躍的に向上しました」と尾崎氏は続ける。

導入の成果2:営業所在庫を約75%削減

販促品の注文から到着の流れをスピーディーにし、販促品が欲しいと思ったときに手に入るようになったことで、予備として過剰な販促品を営業所やMRの手元に確保しておく必要がなくなり、営業所在庫が大きく減少した。

「営業所によっては、販促品の在庫量が以前にくらべて75%も削減できたという意見もありました」と尾崎氏。

さらに、これまでひとまとめにして納品されていた販促品を、MRの目的に応じて物流センターであらかじめ小分けして納品。営業所で販促品の分類を行う必要がなくなり、仕分け・割り当ての作業が大幅に簡略化された。

導入の成果3:データの「見える化」で管理レベルが向上

重要社内便専用資材

重要社内便専用資材

『販促品オンデマンドサービス』は販促品の管理においても大きな効果をもたらした。

配送業務を物流センターに一括するだけでなく、そのデータ管理をヤマトシステム開発のデータセンターに集約。販促品の入庫・在庫情報や注文・発送情報、使用状況などがリアルタイムで把握可能になった。

ファイザーのMRは約3000人。販促品の種類はおよそ2800種類にも達する。その膨大な販促品の流れを集中管理し「見える化」することで、MRへの販促品の割り当てや注文・制作量などの適正なコントロールが実現し、管理側の作業精度・効率も大きく向上した。

「パートナー」として業務を支える、充実のアフターサポート

2008年9月のシステム導入から約2年が経った今も、ヤマトシステム開発のサービスは終わっていない。

システムの使い勝手や安心感をより高めるべく、双方で問題を共有・解決するための場として、月1回の定例ミーティングを現在まで欠かすことなく開催。
見やすいラベルの貼り方や中身が区別しやすい梱包の方法など、システムを取り巻く現場の声をすくい上げた、さまざまな工夫や提案を行っている。

つまり、使い手がより安心して・便利に運用できるよう、システムを次々に進化させていくプロセスが完成しているのだ。
この継続したアフターケアの姿勢は、これまでの実績やヤマトグループのネームバリュー以上に、ファイザーにとって確かな信頼となっている。

「会社は違うけれど、業務をもっと円滑に・効率よくするために、いっしょに取り組んでいる“パートナー”という意識がすごく強い」と、尾崎氏は期待以上のアフターサポートに満足の表情を浮かべる。

ファイザーは、今後さらなるコスト・在庫スペースの縮小を目指し、データ化した販促品を必要なときに、必要な量だけその場で刷ることのできるオンデマンド印刷との併用を視野に入れ、ヤマトシステム開発と議論を重ねながら検討を進めている。

医薬品の開発・提供を通して、人々の健康な暮らしと充実した医療をグローバルに支えているファイザー。ヤマトシステム開発は、その歩みをバックアップするパートナーとして密に連携し、これからもサービスの品質を磨き続けていく。

営業担当より

弊社営業担当 増田

弊社営業担当 増田

ファイザー様で「販促品オンデマンドサービス」をご利用していただき、また、ご評価をいただきまして大変光栄に思っております。

今後もお客様のニーズに応えサービスをブラッシュアップしていき、
より良いパートナー関係を築いていきたいと思います。

お客様ご紹介

ファイザー株式会社様

設立1953年(昭和28年)8月1日
本社所在地東京都渋谷区代々木3-22-7
新宿文化クイントビル
ホームページhttp://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html

この事例での導入サービス

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